バリ島では、夕方になると至る所でサテ(焼き鳥)の屋台が出てきます~。日本より小ぶりな鶏肉の串焼きです。焼き鳥屋さんみたいに、ねぎまとか、うずらべーコーンとかいろんなレパートリーはありませんが(笑) つくね(サテリリ)は、ありますよ(^^♪ お肉で作ったものと、魚のつくね(サテリリ イカン)と。
さてさて、今回は、その「サテリリ イカン」をご紹介~
日本でもおなじみのナシゴレンに乗っけて。ナイトパサールで炭火焼しているアツアツをブンクス(包んで)して、ナシゴレンの屋台でいただきました~。これが、けっこう美味しいっっ♡ ビール好きな人は、グビグビいけちゃうんだろうなぁ~
お昼間、パサールの屋台で食べたナシチャンプル。「サテリリ イカン」は、棒を外して入っています。他のおかずは、野菜と魚のみ。手前の半円になっているものは、バナナの茎ですよ~。
バリ島では、バナナは捨てるところのない植物だそうです。葉っぱはお料理を包むのはもちろん、蒸し焼きやテンペなどをつくるときにも使われます。バナナの茎と花も、お料理に。
ちなみに、こちらがお肉のサテリリ。
どちらのサテリリも、スパイスが効いていておいしいですよ~。バリ島に行ったときは、ぜひ食べてみてくださいね(*´▽`*)