今回、バリにきて増えてるなぁと思ったのが、バリコピ(※)ではないコーヒーショップと、パン屋さん。数年前までは、数えるくらいしか無かったのに・・・スタバも、クタにはあったのですが、サヌールやデンパサールにもできていました。きっと知らないだけで、他の所にもたくさんできているんだと思います。

バリ島では、ローカルな所で食事をすると、カキリマ(移動式の屋台)だと、100円くらい。ローカルワルン(食堂)だと、~200円くらいで食べることが出来ます(食べるものによってはもう少しかかりますが)。安いだけでなく、とっても美味しいんですよ~(^-^)

例えば、こんな感じでドリンクのお水を含め120円です。

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バリコピではない普通のコーヒーが飲みたくなり、デンパサールのスタバへやってきました。これまで食事をした中でも、一番高い290円!(笑)

こちらでは屋台や食堂と比べて高いはずのスタバは、インドネシア人のたまり場?ゆっくりお茶する空間となっていました。

観光地のクタやサヌールはともかく、観光客が普通は来ないロケーションにできたスタバに、バリ島の変化を感じずにはいられませんでした。

内装はこんな感じで、バリには見えないです。

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みんな本を読んだり、パソコンしたり、おしゃべりしたりしています。

私は、やっぱりワルンや屋台が好きかな~(^-^)
さあ、これから屋台でご飯でも食べてこよっと。

※「バリコピ」はバリ独自のコーヒーです。「コピ」はインドネシア語で「コーヒー」つまりバリのコーヒー。ですが、日本で飲む通常のコーヒーとは異なり、パウダー状にしたコーヒー豆に直接熱湯を注ぎ、 混ぜたあと粉が沈殿するのを待って、その上澄みを飲むという飲み方です。